今日のDIY
バイクは基本DIYなので、他にも出来ることがあるんではないか、と良く考えてみたのだが、車は手に負えないし、自分に役に立つ事以外興味湧かないしで、やっぱり梅干し作りしか無い、という事になった。
まずは、梅林のある公園で、大汗かきながら3時間ほど落ち梅を拾い、怪しんで出てきたネコの手により少し転がされた梅を洗い、1個ずつ全て拭いて、雨の重さの20%の塩と共に、買ってきた樽?に漬け込み。樽やら重りは、全部焼酎で消毒するんだそう。
重りは、梅と同じ6kgに設定。
このまま、置いておくと数日で梅酢が上がってくるので、夏までカビないよう管理。
余った梅は酒に漬け込み梅酒にして飲む。
大量の梅干しは、梅干しチューハイにして飲む。
医者に肝臓がヤバイと言われてるのはまあ置いといて。。。
GSX-R GK71B フレームの溶接割れを考える。ついでにクーラント交換
私のGSX-Rは、左フレームの一部に問題を抱えている。というか、クラッチや、ジェネレーターカバーなど左側ばかりに問題が起きる。まあそれは左にコケたからなんだけど。このフレーム問題は、コケる前からの問題である。
右も左も、基本ボロいので、どっちも普通の人から見れば壊れてる、といった見た目なのだが、自分には特に不具合のない右側は輝いて見える。
これが問題の箇所
左のエンジンマウント部の溶接が割れているのだ。
ただこの部分は、通常ラジエターの配管の後ろに隠れており、溶接業者に出すにしても配管を外さない事には作業出来ないと思う。
溶接業者に出す場合、現地で配管を外したりしなければならない気がするので、練習しとかないと。
今日はこの配管が外れるのか検討ついでに、クーラント交換を実施する。
まずは、ジェネレーターカバーの下辺りの配管に10mmのドレンがあるので外す。
ラジエター出口の12mmの空気抜き?も外す
今回は面倒なのでリザーブタンク内はそのまま。
ここから本題。
溶接にあたり、先程の配管含め、邪魔だったり熱が入るとヤバそうだったりするのは3箇所くらい。
1.ラジエター直後のゴムホース部分
無事外れる事を確認。
2.フレーム裏のゴムホース
これも簡単に外れる
3. 1のゴムホースの下の配管も邪魔
これは少し面倒。
スプロケカバーを外さないと配管の付け根にアクセスできない。
でも、なんとか外れた
これで、溶接箇所にアクセスできそう。
今日はここまで。元に戻して、ラジエターキャップから新しいクーラントを入れて終了。約2リットル入った。
GSX-R GK71B 割れたジェネレーターカバーを交換
GK71B 割れたジェネレーターカバーを中古品に交換
先日激しくコケて、気が付いた時にはジェネレーターカバーが割れてオイルが漏れていた。
こんな感じで結構激しく削れて
下側が割れて、オイルがポタポタ漏れる
ここは、新品がもう出ないみたいなので、
ヤフオクで中古を注文しておいた。
最近は、GK71Bの中古部品も出品が少なかったり、高かったりと、入手がしにくくなってる気がする。
オイルが漏れるという事は、この中には、当然オイルが入ってるはずなので、まずはオイルを抜きます。
車体下の21mmのドレンボルトから。
先日オイル交換してから、ほとんど走行してないので勿体ないのですが、借りてる駐車場なので、オイルをこぼしたりすると面倒なのでそのまま捨てます。
オイルは想像以上に綺麗。ああ。
まあ全てこけた自分が悪いのです。
8個のボルトを外すと、カバーが外れます。
固着していたため、ハンマーで結構叩きました。
ケーブルが繋がっています。今回は、新しい方にコイルやケーブルも付いているので、コイルの移植等は必要なく、まるごと交換です。
ケーブルは意外と長くて、ジェネレーターカバーから、一旦、スターターのカバーの中を通って車体中央まで行き、そこからまた戻るように、エアクリ左側を立ち上がって、左のシート下辺りの、この位置で、3本のギボシめ接続されています。
線の色は3本とも全部黄色です。
ジェネレーターカバーの奥に、スターターのカバーがあり、このケーブルはその中を通っているので、スターターカバーを外して通します。
このスターターカバー、7mmという変なサイズのボルト3箇所で止まってます。
写真を撮るの忘れましたが、ジェネレーターカバー側、エンジン側共に古いガスケットなどをスクレーパーで綺麗にします。
自分はスクレーパーなど持ってないので、カッターナイフでそーっとやりました。
その後、
カバー側に液体ガスケットを塗り、
その上に純正の紙みたいなガスケット。
(純正の新品が出ました)
その上に、液体ガスケット。
で、装着します。
最後に新しいオイルを入れます。
今回は2.8リッターくらい入りました。
オイル漏れのない事を確認し、完成です。
偉そうに披露してますが
今回も、全てネット情報を見てやっただけです。
GSX-R GK71B ジェネレーターカバーが割れてた!
GK71B ジェネレーターカバーが割れてオイル漏れ
先日バイク屋からの修理上がりに、転倒してクラッチレバーが曲がってしまい、乗りにくいので修理しようと思ったまま放置してあったGSX-R 。
同じ場所に停めてある車に乗ろうと駐車場に行き、ふとGSX-R の方をみると。。。
車体の下に怪しい水たまり。
触ってみると。。。
やっぱりオイルですわー。こういう時は大体悪い勘があたるんだ!
下を覗いてみる。こないだオイル交換したばかり。ドレンか?いや違う。もっと左だ。
うん?!なんとジェネレーターカバーにヒビが!
そこからオイルが滲み出ている。
これは動かす事すら出来なくなるって意味で。
(ショック状態で写真を忘れました)
うーー。絶対コケた時だ。
こんな姿にしてしまってごめんよー。
大家さん、駐車場をオイルまみれにしてごめんなさい。綺麗にします。
新品は出ないようで、中古もどうしても転倒でぶつかる部品のため、状態良いのがなく。
これを購入。大丈夫かな?いまもオイルは漏れ続けている訳で、届いたらすぐにやらなきゃ。
ということは、またオイル交換か!
・クラッチレバー交換
・フロントブレーキフルード交換
・フレーム溶接
・付随して水周り取り外しやら、クーラント交換
に加え、
・ジェネレーターカバー交換
・オイル交換
が、TODOリストに追加された。
フレームは動くようにならないと出来ないからまずは動くようにしよう。ブレーキも含めそのあとで再検討だ。
いつ出来上がることやら。