ヘルメットの修理
ヘルメットはgk71b に乗り換える時に、
車体と同じ赤黒カラーの物がいいなー。前はジェットだったので、フルフェイスがいいなー。と探して立花のblowerというのを中古で買いました。
ところが、先日関越のパーキングで休憩後、
メットホルダーからヘルメットを外した瞬間に
手が滑り、ヘルメットが落下。
すると、コロコロと何かが転がっていく。。
あ!!シールドを止めるネジが折れた!!
丸いシルバーの部分の。
これです。
メーカーの立花に問い合わせるも、さすがに古すぎて、すでにパーツはありません。とのご回答。まあそうでしょうなー。
という事で、
ホームセンターに、ネジをゲットしにいってきました。
ぴったり!
もし、万が一、同じ事でお困りの方いましたら、治せますよ!
M6 ×首下20mm ステンレスビス
でいけます。
ネコもきた!
GSX-R GK71Bの最高速
とあるチャンスがあり、ウチのGK71Bが
いったい何キロまでだせるのか、やってみました!比べるバイクは、前のCB400fourしか分かりませんが、コイツかなり速いぞ!!0スタートストレート全開で、メーター読みですが160km/hまではスコーンと行きます。そこからジワジワあがり180km/hまで到達。有るのか分かりませんが、リミッターに当たってガクっとなるのが怖いのと、細いタイヤでフラフラの恐怖から、それ以上は試せませんでした。。
GSX-R の乗り心地
レースはおろか、走り屋的なのりかたも一切した事が無く、まっすぐ走る、少しだけ曲がる、止まるくらいしかテクニックが無く、いままで乗ったことのあるバイクは、CB400four(所有)、SR400(レンタル)、原チャリ数台(所有)と相当少ない経験の中から申し上げるますが、GSX-R は運転し易くて自分には十分速いバイクです。タイヤが細いせいか高速の横風は恐ろしく揺れますし、コーナリングもぐっと倒さないと思ったように曲がりません。でも首都高の速度では、周りのバイクに加速などで引けをこと全然ありませんし、カーブもしっかり寝かせれば新しい速いバイクにもちゃんとついて行きます。街中でも適当に発進してもエンストしにくいし、狭い道もスイスイ。エンジンも良く回り、なにより音がいい!こいつに乗るようになってからバイクを運転する事が楽しくなりました。
GSX-R の合鍵を作りました
先日相棒になったばかりのGSX-R ですが、さすがに古すぎるせいか、鍵が1個しかありません。こりゃ無くしたら大変だ、ということで合鍵を作りに鍵屋に。
しかーし!
古すぎるせいか、ブランクキーが無い!取り寄せもできない!とのお返事。。。
でも、親切な店主の方が
キーショップオカダ
オヤジさんに出来るか聞くと、数百の鍵のなかから探すこと数秒、
あーこれだね
じゃ2本お願いします、ということで
ものの数分で出来上がり。
なんか出来た鍵も、バリが無いと言うか
美しい仕上がりで。
やっぱりすごいな専門店。
鍵には店名の小さな刻印が^_^
プライドもってんなー!素敵
GSX-R イグニッションコイルの交換
GK71B 欠陥品の純正イグニッションコイルをCB750用に交換
GK71B型によくある症状らしいのですが、エンジンが暖まると止まってしまう、という症状が自分のバイクにも発生してました。
これは、プラグに火花を作らせる、イグニッションコイルが、gk71b 標準品が設計が悪いのか熱にとても弱く、さらについてる場所が、エンジンの真上ということで、すこしエンジンが暖まると火花が作れなくなり、止まる、というものです。
ネットで調べてみるとホンダCB750 RC42のコイルに交換するのが定番のようなので早速ヤフオクで注文して交換です。
調べた結果
・イグニッションコイルはタンクの下にある。
・純正の配線を平型に加工
・で、だいたいポン付け可能
簡単そうだが、
タンクの外し方すら知らない自分。
見様見真似で適当に外したらガソリンホースが引っこ抜けてガソリンを2リットルほどブチまけてしまいました。大変危険。
その後学習して(正しいか分かりませんが)
・コックをオフ。
・コックの固定を外す。
・タンクを外す。少しだけ持ち上げて、
・コックから車体に繋がってるホースをはずす。
・残量計の配線を外す。
・タンクをコックごと外す
これでガソリンを撒かずにタンクを外せました。
これがタンクの裏。
これが問題のイグニッションコイル。
新しくコイルは端子形状と、取り付け部分の形が違う為、
車体側を平型端子に付け替える
純正のネジ類で後ろだけ固定
で取り付けしました。
左側が、1番4番
右側が2番3番
プラグコードはそのまますんなり付きましたー。
無事始動!これでとりあえず交差点で止まる心配はなくなった!
GSX-R の燃費
納車の日以来、初めてのお出かけ!
エンジン暖まると必ず止まる不具合と、未知の不具合に怯えつつ、エンスト覚悟、何が起きても電車で帰ってこれると自分に言い聞かせ、100km先の宇都宮までタイヤ交換に。。
カーブでは15年前のタイヤが滑る。
高速走行はカウルがある分、以前の愛車CB400fourより楽だ。
高速走行中は全然エンジン止まらず安心していたら、高速降りて最初の信号で例のエンスト。
イグニッションコイルがとことん弱くて、温まると止まるのがGK71B のデフォルト仕様なのだ。
そのあと4回のストップ→5分冷却を繰り返しなんとか目的地に到着。
話がそれましたが、ほぼ高速の95kmの走行で、5.7リットル消費ということで、16km/lくらいでした。古いのにかなり優秀。