CB400four NC36 セルモーターを取り付け復活
セルモーター取り付け
故障したセルモーターが、なんとか治ったので、車体に取り付け、色々戻していく。
まず、セルモーター。
本体上部にプラス端子、固定部分にマイナス端子がいる。
じつは、一回取り付けてテストしたら動かず。ショートっぽい感じしたので確認したところ、上部のプラス端子が、セルモーターのボディに接触していた。プラス端子は、ボディの穴から飛び出ているが、ど真ん中になっておらず、僅かにボディに触れていた。ボディ自体がマイナスなので、そこでショートしていた。
続いて、スターターを外すために、外したウォーターホースを戻す。パッキンも念のため新品に。
そして、キャブレターを戻す。
言葉では簡単だが、ここに手こずり3時間掛かった。しかも未完成。
キャブを戻すには、
- スロットルワイヤー2本と、チョークワイヤーを取り付け。
- キャブ本体をインシュレーターに押し込み
- エアクリボックスをキャブに押し込み
- クーラントホース取り付け
- センサーコネクタ接雑
- その他ホース取り付け
- スロットル調整ノブ取り付け
という感じだが、本体がどーやってもきちんと収まらない。
エンジン側も、エアクリ側もなんだか抜けそう。
ここだけはプロに頼むしかないかな。自分じゃ無理。
最後に、タンクを載せて、流れてしまったクーラントを補充して、今日は終わり。
クーラントがほぼ空からいれたので、エア抜きとかちゃんとできたか自信ないが、、
とりあえずセルは回るようになり、エンジンは掛かるようになった!セルモーターという意味ではミッション完了。